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遊撃的人生録

身の回りの風景を、独自の世界観で。

アドラー心理学がどれほど頼もしくてこわいものなのか。

 本を読み、数日経ちました。

 いろいろと考えることがありまして、考えた結果、あくまで現時点での解釈なのですが、「アドラー心理学がとても頼もしくてこわい」と感じるようになりました。今回はその理由を、中途半端な解釈のままかもしれませんが、書いてみたいと思います。

 

 まず、僕なりのアドラー心理学の解釈をまとめますと、「人間はいつも、いつでも、その瞬間瞬間に真剣に行動することができる。変わることができる。そのためには、幸福となり、勇気を獲得する必要がある。」であると考えました。

 ここで気づきました。この理論はそれを知るだけでは幸福へと導いてくれない。これが他の自己啓発本とは一線を画すのかなと感じました。

 なんとなく、他の自己啓発では「こう考えれば幸せになれるよ」とだけ書かれている気がしたのです。経験上、知っています。こういうものは数日したら忘れ、元の生活です。

 アドラー心理学もそのような気がしていましたが、どうやら違うようです。

 アドラー心理学は、「まず、あなたが、変わること。」を第一歩としています。行動しなければいけないのです。

 

 そんなのあたりまえだしー。それぐらいできるしー。と、思っていましたが、これがどうも難しい。

 いうなれば、こわいのです。本当に僕は「変わらない決心」をし続けていたのだなと実感されます。

 そして、「変わらない理由をみつける」ことを、本当に無意識で行っていることに、愕然としました。

 か、変わるのって、こわい……でも、たしかに、いま、ここで、変わることは、できる……でも……。

 

 そう。「勇気」がなかったのです。

 

 そう考えると、何が足りないのか。そりゃあ「勇気」ですが、そのために……自己受容、他者信頼、他者貢献からなる幸福感を感じることが必要、という論がすっと胸に入ってきました。

 事実、けっきょく、まだ、動けていません。

 もっともっと、アドラー心理学を噛み砕いて、理解していくという道が、必要なのだなと、感じています。

 もうちょっと、時間がかかりそうです。それこそ、本当に3日ぐらいだったりして。

 幸せなことに、ちょっと、時間に余裕があると感じることができるようになりました。

 引きこもってばかりではなく、もっと外に出たりして、アドラー心理学を噛み砕いていこうと思います。

 

 蛇足ですが、今回のことで、「自分は何も分かっちゃいないんだな」という感覚に、ほぼ人生で初めて襲われました。

 これを絶望と取るか、わくわくと取るか。

 どちらにせよ、もっと考え、学びたいと、そう感じました。

 となると、進路は……。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございます。それでは、また。