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遊撃的人生録

身の回りの風景を、独自の世界観で。

「遊撃的人生」のレベルアップ ~アドラー心理学に触れて~

 「嫌われる勇気」という本を読みました。読んだ経緯云々は省略しますが、端的に言うならば直感です。

 あ、本紹介の補助に、Amazonのリンクを張っておきますね。

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 さて、この本は、「アドラー心理学」という論を青年と哲人の対話篇という形で述べられている本です。

 いやぁ、なにか、がつんと来るものがありまして。それが何なのかを、ここに書きながらまとめていこうかな、というのが今回のブログです。

 なお、ここではアドラー心理学を僕なりの解釈で再紹介しようというものではなく、アドラー心理学を自分の人生に当てはめたらどうなるのかな、変われるのかな、という思考の記述です。おそらく同じ本を読んだ方でなければついてこられないでしょうか…。

 

 さて、何から書きましょうか。

 

 今持っていた悩みを書いて、それに対する答えが本にはこう書かれていて、だから僕はこうしようと思った。こんな感じで書いてみようと思います。

 

 僕は、悩み苦しんでいました。今考えると、おそらく大きく分けて二つ。「進路」のことと「部活」のこと。まあ、もうしばらくしたら「研究」のことも入るでしょうか。

 夜は長いです。それぞれについてもう少し詳しく。

 「進路」のこと。もうそのまんまです。進路がまだ決まっていないのです。

 「部活」のこと。単純に言うと、数人と仲違いをしてしまいまして、気まずいのです。

 「研究」のこと。卒業研究なのですが、なんともやる気が起きなくて……。

(※ここまで読んでお気づきだと思いますが、僕はしがない大学生です。)

 

 さて、いろいろな悩みがありました。多種多様雑多の極みのように感じます。ちなみにこれらの悩みによって、僕は慢性的な疲労感と倦怠感と憂鬱に苛まれ、午前中は寝過ごしてしまうことが多くなっていました。若干引きこもり気味です。

 しかし、アドラー心理学では、「悩みは全て人間関係である」と断言されていました。

 ハッと気付いた気がした僕は、それぞれの悩みについて「人間関係」という点から捉えなおしてみました。

 

 「進路」…そもそも何故決まっていないことが悩みなのか。決まらなかったときに受ける周囲や親の目線が怖いだけではないのか。

 「部活」…もうそのまんま対人関係のこじれによる気まずさ。

 「研究」…そもそもやりたいことから離れた内容を、先生や周囲から冷たい目を浴びるのが怖いからとりあえずこなしているのではないか。

 

 じゃあ、どうするか。それぞれの悩みに対する解消への考え方をアドラー心理学を引用して考えると、こうでしょうか。

 

 「進路」…周りの視線なんて気にするな。決まらなかった時は、そのときはそのときだ(自己受容)。だから、「いま、ここを真剣に生きろ」。将来が不安? おいおい、決まってねえ未来に怯えるな。「人生は刹那の連続」なのだからな。もう一度言う。「いま、ここを真剣に生きろ。」いまやりたいことはなんだ? それを続けていれば、いつか何処かにたどり着く。人生の意味は、この瞬間に、自分独自のものを見つけ出せ。なにもしねえのはなんでもできるという可能性のぬるま湯に浸かっているだけだ。ま、それでいいならそれでもいいのだがな。

 「部活」…気に入らねえ相手を支配しようとしていないか?怒鳴るという手段や、困らせてたりして(縦の関係)。それは競争を生む。競争は虚しいぞ。負けたら劣等コンプレックスを持ち、勝ったら勝ち続けたいと焦る。競争しようとするな。対等な関係になろうぜ(横の関係)。相手の課題は相手のもの。自分の課題は自分のものと割り切る(課題の分離)。その上に成り立つ、相手を無条件にこちらから信頼することが、関係を築く第一歩だ。相手は変えられねえんだから自分から変わろうぜ。あー? それでもどうしても気が合わないやつがいる? そんな奴はどうせ10人に1人はいるんだ。こっちから断ち切ってやれ。

 「研究」…気に入らねえならテーマ変えちゃえよ。分からねえんだったらとりあえずいまやってることを真剣にやってみろ。少なくとも少しはやってみたいと思ったはずだ。あー? こんな学部にいるからこんなことしかできないんだって? 「与えられたもので考えるな、与えられたものをどう使うかを考えろ。」

 

 いささか荒い言葉になってしまいました。が、こんなところでしょうか。

 おお、なんとなく、心が軽くなった気がします。

 

 そういえば、今気づいたのですが、「若干引きこもりになっている」という現状も、「注目されたい、心配されたい」といった目的のための行動なのでしょうね(目的論)。

 

 ああ、書きたいことが山ほどあります。

 でも、それを書き切るには、まだ僕の理解が咀嚼しきれていないのでしょうか。

 

 どこか中途半端になってしまいましたが、最後にこれだけは書いておこうと思います。

 

 僕は少し前から「遊撃的人生」という目標を掲げています。ブログ名もそうですね。名前の由来は「やとわれ遊撃隊スターフォックス」が好きだったからです。内容は、そのときそのときの狙いをピチューンと撃ち抜く。それも遊撃的に、必要なところへ、自由に。

 そんな中、この本の中では「いま、ここを、真剣に生きること」が幸福への道だと書かれていました。過去は意味付けによって価値が激変するし、未来はわからない。大切なのは、いま、ここである、と。(ここから自己受容、他社信頼、他社貢献をこなし、貢献感を得ることが幸福だ、と続くのですが、今の僕にそれを噛み砕いて解説しようとする気力はありません。眠いので。)

 なんか、似てるなぁ、と。

 ベストセラーにもなった本に書かれていることと、自分の中にもともとあった考えが、似ているなぁと感じたら、とてもわくわくしてきたのです。

 これはぜひ応用したい、と。

 そして、僕は僕の人生を変える勇気を持つんだ、と。

 

 なにせ今日読んだ本なので、ちょっと、乱雑な感想というか考えみたいなものになってしまいました。

 もうちょっと自分の中で噛み砕けたら、まとめなおしてみようと思います。

 

 今日は眠いですし……このへんで。